隊長あいさつ
B-1グランプリin北九州の応援ありがとうございました。
いなり寿司で豊川市をもりあげ隊は、10月20、21日福岡県北九州市の第7回B級ご当地グルメの祭典!B-1グランプリin北九州に、隊員63名で出展して参りました。
遠方での開催にて人員や費用などの確保が心配でしたが、隊員の強い参加意欲、さらに、豊川商工会議所様、ひまわり農協様、豊川信用金庫様をはじめ、地元事業者各位のご寄付やご支援という皆さまの多大なる後押しを頂き、出展がかないましたこと、あらためて御礼申し上げます。
また、豊川稲荷でのご祈祷、豊川市役所ロビーでの出陣式では、市民の皆様からのたくさんの激励をいただきましたこと感謝いたします。
今回は、次年度開催地のホスト団体として恥ずかしくない出展を目標に、ともかく北九州大会をもりあげることをコンセプトに活動して参りました。
両日とも好天に恵まれ、恵まれた環境の中で、我らが「いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」に多くのお客様が並ばれ、呼び込み隊、ステージ隊、おもてなし隊のパフォーマンスに大いに喜んで頂きました。さらに、狭いコンテナハウスの中では、つくり手隊が毎朝6時から、豊川いなり寿司をまさに「すし詰め状態」で握り続けました。
葉わさびいなりの味の方は九州のお客様に合うか少し心配でしたが、大変評判がよく、リピーターも多くいらっしゃいました。
箸による投票結果では、残念ながら10位以内には及びませんでしたが、B-1グランプリはもともと順位を目的としている訳ではなく、ご当地のPRの為に、愛Bリーグ加盟団体が集結し、開催地を盛りあげ、その後の各地元への集客に結びつけることが目的のまちおこしイベントです。
そういう意味では、もりあげ隊は、豊川市を全国に配信でき、次年度へ向けることが出来たと考えております。
年々イベントとしての完成度も高まり、マスコミからも益々取り上げて頂くことも多い中、来年の豊川大会を大成功に結びつけるために、我々、お迎えする団体として益々おもてなしを考えていきたいと思います。
今大会の関係者にお礼を申し上げると共に、隊員達の苦労を労い、さらに次年度へ向けての全関係者へのご協力をお願いして、報告とさせて頂きます。
まちおこしボランティア団体 「いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」
隊長 笠原盛泰